血溜まりの唄

携帯を変えました。
最近の携帯電話の高騰で躊躇してたんですが、
ようやく気に入ったデザインのものに出会ったので。
Ａ-10の趣味は
「シンプル」「パイクすぎない」「派手色かモノトーン両極端」
というもので、変える前はＬＧの『ＳＩＭＰＵＲＥ　Ｌ2』を使ってました。
これがなかなか…＾＾；　キーチェーンと一緒にポケットに入れると
すごい暴発率で…
バッテリーも限界だったのでＮ-07ａの赤にしましたよ。

こいつの何が好きかって、かつてのモノクロ液晶に
色もそっくり偽装出来るところ！
高精密液晶でのシンプルドット芸が楽しめます。
カラフルな画面だけで目をパチクリしちゃう自分にはピッタリです。
全体的なインターフェイスもデザインに関しては洗練されてて、
オタ好みする一品だよ！

お店を見回した限り、ＮＥＣの携帯が目に留まる事が
特に多かった気がするけど…
デザイナーさんとの波長が合うのかなぁ。

あとは最近よく付いてる、ウォークカウンター機能で、
ちょくちょくウォーキングを始めましたよ。
（最近、ラヂヲヘッド先生に体重を抜かれててあせってマス＾＾；）

---

単行本の穴埋め用にドット打ってます。
ビブロス版にも打ったのですが、一日でほとんどの素材が出来ちゃって
懐かしくも多少腕とスピードが上がってるのを実感。
（まぁ仕事と違って、先輩プロドッターの鬼チェックが無いからね（・ｖ・；）
今回はタクティクスオウガとスケールを合わせて、
いわゆるオウガフォーマットで打ってみました。
（目鼻のドット配置とかちょっとだけ変えてるけど…数ドット）



ほんっと～にオウガのドットは気が狂ってて、とてもじゃないが
真似出来る気がしない。（特に建造物）
オブジェクトの尖塔とか、ドット打ち始める前は、「今回こそ！」とか
意気込むものの、参考のスクリーンショットを撮るとすぐに意気消沈。
まだそれだけの腕が無い事を毎回痛感します。
加えてパレットが鬼気迫る配色。こんな色真似でき～ん！

ドットを売りにしていた会社に三年在籍してたし、すごい腕を持った
社内ドッターさんらの技を見て感動もしたが、心底震えが来たのは
タクティクスオウガだけだったなぁ…。

ドット…打たせてもらいたかったなぁ…（：-v-）