血溜まりの唄

シュガーラッシュを一緒に観に行ったそらみみ君と、
お茶しながら「こういう作品が日本から出ないのが
ちょっと寂しいね」って話をしたんだけども…

ようく考えたらありました！『ゲーム天国』ですよ！

という訳でゲーム天国にちなみまして、
シュガーラッシュからヴァネロペたんと
カルホーン軍曹をバニーにしてみましたよ。
（超強引）

カルホーン軍曹は素晴らしいサムスアランぷりで
（典型的な軽薄ＦＰＳシナリオっぽい台詞が○）
本当に好き者ばっかだなこいつらと、日米を越え
ぐっと心の握りこぶしを固める自分でございました。

フェリックス君を見ると『レッキングクルー』より
『トンカチエディター』がまぶたに浮かぶ腐れた
中年ゲーマーな自分は、当時マスコミ主流の
ファミマガ、ファミ通派閥ではなく、何故か
雑誌『ゲームボーイ』派というマイナー者なんで
ございますわ。平気の平左で「君のファミコンを
送ってくれれば改造するよ！」なんて広告が
載っててすんげえなぁと思いつつ、なんかまともな
雑誌じゃねえな感を嗅ぎ取っておりました。
いや、ちゃんとした雑誌だったけんどもね！

『シュガーラッシュ』80ｓ～00ｓのゲームシーン
を知らないとちょっと置いてけぼり？とか
ゲームに興味の無い人の事を勝手に心配しつつ
観に行きましたが、全く杞憂でした。確かに
ゲーム愛が「空回りしてないか？」とちょっと
心配になる部分もありますが、ゲーマーは勿論
一般の人にも強くオススメ出来る内容ですよ。