血溜まりの唄

コミスタEXの機能である、3D変換を試してみる。
構造が面倒くさいイメージボードなんか描くときに、
ざくっと3Dで組んだ方が早い時がままあるのですよ。

触りながらの初めての体験♪ですので、
詳しい方から見たら噴飯ものかもしれませんが、
素人と思ってご容赦ください。

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＜ブローニングハイパワー＞


（グラディエント調整で逆光入れてあります）
社命で触ったLWで初めて完成までこぎつけた、
思い出のポリゴンモデル。
グリップのチェッカリングもスライドの滑り止めも
テクスチャで描こうと思って作ったので、
なんかツルツル～。
Y軸反転で作ったため、中心線に線ポリゴンが残ってしまい、
それが線として出ている様子。
このままじゃちょっと漫画には使えないなぁ…。
ミドルポリクラスでこのガタツキ。
漫画に使うにはハイポリ化しないときつそう。


結論：『二次元ポリゴンは消そう！　結合はしっかり！』

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＜犬小屋＞



『流行り神3』の背景作画用にモデル組んだものが
家PCのデータに残ってたので変換してみた。

警視庁の扇型の角度がわかんなくて、実物はもっと
角度が大きいと土壇場で気づきました。
（グーグルアースで見下ろして気づいた）
警視庁って外からですら撮影禁止で、東京出張の
ついでに、手前の公園部から細部をスケッチしたんですよ。
結構大変だったな～。
写真だけじゃなくて実際見ると色んな発見があるんだなと
勉強になった仕事でした。

変換後を見てみると…
各階の横ラインは、彫ったものでなくポリゴン分割面。
ブローニングHPでも見受けられたけど、
その代わりに出てほしいのに『角』に線が乗ってない
箇所がちらほら散見できる…。

つまりコミスタの3D変換で線や角を出したかったら、
LWであらかじめ「面単位で分割」する事かな？


結論：『線を引く部分は、選択→分割』