間が空いてしまったな~とは思ってたものの、
まさか前回から三ヶ月近く経過してたとは…
…思ってもみませんでした(汗)
つうわけでまとめて更新いくよっ。
PCANGEL誌上での連載も無事一周年!
記念の13回目は想い出のゲーム
『プリンセスクラウン』
でいかせていただきました。
…というか12回13回14回はどれも
思い入れの強いゲームなんだよね~。
12回『メトロイド』はたかだかFCの
マップチップが無限の宇宙迷宮を
感じさせる事が出来るという…
陳腐だけど「A-10少年の想像力」
に火をつけてくれた名作。
14回は『ワイルドガンズ』
名古屋ナツメのオリジナルタイトル
にして珠玉の傑作!
ナツメ開発室…通ってた高校と
すげえ近所だったらしく
ちょっと憧れたなぁ…。
盟友そらみみ君(同じ高校)と
SFC談義してたのも懐かしい思い出です。
このコラムで困ってるのは、
思い入れの強いソフトはSFC前後に
偏ってるって事なんだよね。
いわゆるナムコ全盛の頃は小学生
なので、ギャル要素に疎かったり
するんです^^;
それでもなるだけ新旧織り交ぜて
描いていきたいと思っています!
(高木編集長に言わせると、
「96年でも十分昔ですよ」との事…(汗)
GADGET秋の研修旅行の季節です!
今年は大阪USJ!…ベタですか^^;
有名なテーマパークなので写真だけ
ペタ貼りしておきます。
ハロウィンシーズンのUSJの目玉は
『ハロウィンホラーナイト』!
ゾンビがいたるところに湧き出てます。
設定的にはこのドラム缶から漏れた
バイオハザードって設定なのかな?
(『バタリアン』ファンも納得だね!)
僕も「嫁がもし感染したら潤いある
ゾンビ妻生活の始まりた~」と嫁を
配置しましたが一向に感染しません。
ちっ…。
ポイントが高かったのはこちらのスタッフ。
実はゾンビ演者はスタッフとは別の様で、メイクも
気合が入っていたのですが(スタッフは血糊を顔に
塗っただけって感じ)こちらの誘導スタッフが
「無気力に誘導灯を振り続ける」という名ゾンビ演技!
そうです!そうなんです!ゾンビは襲い掛かるだけじゃ
駄目なんですよ!「生前の記憶に基づいた単純作業」こそ
ゾンビ演技の華(腐臭)なんです!!
メイクの差を超えて「来るべき死者の国USJ」を
垣間見せてくれたこのお兄さんにはこのおじさんが
(ポコン♪)実績『ゾンビの華形:40G』
あげちゃう☆
他にもオレンジや紫の縞々タイツの女の子が
園内にはいっぱいで、目の保養にもなった夜でした。
<おまけ>
ライドが大好きな自分、USJは新たな
ライドがどんどん増えて最高の空間!
こういったライドの楽しみは、
作品愛に満ちた展示品や、作品の雰囲気を
壊さないようにする配慮だったりします。
(ワンダーエッグは『ギャラクシアン3』の
「なおスタッフの指示には絶対に服従すること!」
とかの文言に萌えた人も多いかと思います^^)
『バックトゥザフューチャーライド』の
待合室からデロリアンに二作目で追加された
核融合炉『ミスターフュージョン』のエネルギー
変換効率表…。やっぱ…ピザなんだ…。
『T2』の室内展示はもっと凝ってて、
嘘企業PRや嘘商品広告と映画ファンなら
見飽きない内容でしたよ~!
『バックトゥザフューチャー』はドクとビフの
掛け合いは楽しいものの、ライド自体はさすがに
前時代的でしたが…『T2』はアイデアの勝利!
未体験の人には断然オススメです。
『スパイダーマンライド』も新しいアイデア
目白押しで楽しいヨ!
寝不足で行くと酔うけどね^^;
ちなみにこのデロリアン…実車ぽいです。